2月6日 今日は岡本きせこさんの応援演説をアップします(1月30日 テルサにて)

 

 

 山内よし子さんと親しくなったのは、8年前に久世へ転居されてからです。それも久世のなかで保守的な地域といわれている上久世の蔵王堂の参道の傍に移ってこられました。読者の男性の方が「道であっても挨拶せんといてな」と山内さんに断るほどの地域です。

 それが先日、蔵王堂の近くで山内さんと宣伝していると、「うちにはきてへんと言われる事のないように上久世をみんなまわりや」と町内の役員さんが声をかけてくれました。山内さんの市民権が広がっているように思います。

 

日本共産党の立党の精神は護民官であるといわれます。「民を守る」。よし子さんって方はこの精神を体現されているぴったりの人だと思いました。久世の住民もよし子さんに ほんとにたくさん助けられています。

 

 久世に来る前に、うつ症状の青年を40日間も自宅で生活の面倒をみられた話を聞きましたが、去年、久世に住む母と娘が同居できなくなって、その母親の住居が見つかるまでの間、自宅でお世話されました。なかなかできるものではありません。

 山内よし子さんて、どんな困りごとでも体当たりで、それも必死になって解決するまで頑張ってくれる人なんだとつくづく思いました。

 

 久世の地域で一人暮らしのお年寄りが、事情があって転居することになりました。

 生活保護の受給者でした。

 引越しにお金がかかります。

 よし子さんが一緒に区役所へ行きましたが、よい返事をくれません。

 高齢者が一人で、一生懸命に生きようとしているのに、行政はわずかな援助がなぜ出来ないのか。よし子さんは悔しくて「審査請求を提出して訴えよう!」と準備しました。

 それはお年寄りの方に大きな励ましになりました。

 審査請求の準備中に、「引っ越し代が出ることになったよ!」と嬉しい連絡です。悩んでいる人々に生きる力を与えてくれる方なんですね。

涙もろい心をもった人です。それだけに、くらしを破壊し、命を削ろうとする勢力へは一歩も引かない、強いその迫力はほんとに頼もしい限りです。その礎は15年間の生活と健康を守る会の活動で育てられたと思います。社会のひずみのなかで苦しんでこられた人々をほっとけないんですね。

 

もう一つは、要求運動実現への導きと激励の力です。

要求運動は、たった一人のつぶやきからはじまります。そして諦めずに運動を進めるならば、必ず実現の道が見えてくるということをこの間の経験で知りました。

 中久世のバス停へいくのに「子どもの足が不自由で国道にかかっている陸橋が登れない。横断歩道が出来ないものかなあ」と障害児のおかあさんが、私にぽつりといいました。

山内さんと一緒に現地を調査し、周辺のおうちを全戸訪問して署名を集めました。

 高齢者の方もみんな大賛成でした。

 山内さんには、向日町警察署への要望書の書き方まで教えていただきました。

 警察は現地に来てくれたのですが「ぐ一の交差点には危なくてつけられない」とのそっけない返事でした。

 近くの三進特殊研砥に勤務していた方が職場から署名を集めてくれました。

 終日の交通調査もおこないました。

 けれど、何回も警察に行って訴えましたが、私の気持ちの中では、半ば諦めかけていました。警察も南に変わり、交渉に行こうやと山内さんに声をかけられていた矢先に、横断歩道がつくことになりました。

 

調査から5年たっていました。最初に要望した障害児の方は自力では歩けなくなっていました。また現地交渉に参加していただいた老夫婦のご主人は亡くなってもう今はおりません。しかし私は、諦めないでがんばれば道が開けるということを実感しました。

 

JR桂川駅が出来た時に、ご近所の方から「歩道が狭くて真ん中に電柱があって児童が安全に通れないから」との要望にたいして山内さんは、一緒に交渉し、電柱も移動させ、歩道の幅もひろがりました。

大築町の五階建ての6棟の市営住宅にエレベーターをつけてほしいという要望があり、山内さんは党員と一緒に全戸訪問して署名を集めて回りました。これも昨年春に、実現することができました。

何回も山内さんと久世の町をウオッチングしました。

地域の要望を持って国土交通省事務所に、交通局に、警察に、南部土木事務所に、選挙管理委員会にと申し入れてきました。

山内さんは議会でもとりあげてくれました。

どこへ要望を持っていけばよいかも知らなかった私たちにいつも横にいて激励してくれました。

 

南区民の命やくらしを守るために、府議会で大活躍の山内さんです。

子どもから国保証の取り上げをやめさせました。

 私学高校の授業料無償化に道をひらきました。

府が補助を出しているジャトコなどに正社員、障害者を優先して雇うように改善しました。

町工場へのリース代補助をかちとるなど、日本共産党と山内よし子さんは、いまや京都府政を大きく変えようとしています。

 

ほんまにたよれる 肝っ玉よし子さんです。労働者の町、生活困窮者の多い町、この南区で山内よし子さんはなくてはならない人です。

 三度府議会で働いてもらえるようにみなさん、がんばろうではありませんか ありがとうございました。