7月29日 議員団で府域の調査に

 

 観光バスを借り上げ、議員11名と事務局5名の16名で、京都市以南の調査に行きました。

 本当なら2日間ぐらいの予定で行きたかったのですが、1日しか時間が取れず、ハードスケジュールで回りました。

 朝一番は「家庭支援総合センター」に。 府立洛東病院をわずか6ヶ月のスピードでつぶし、その跡地にできたセンターです。 詳細は府のホームページでご覧ください。

 洛東病院は京都府域の回復期リハビリの中心的な病院でした。 現在府は「リハビリ推進プラン」を策定していますが、リハビリにおける課題は何か?と委員会で質問したところ「回復期リハビリの病床が不足している」と答えたのです。

 職員も患者さんたちも、地域住民を巻き込んで「洛東病院を潰さないで!」と大きな運動がありましたが、現知事は一切そうした声に耳をかたむけることなく、一方的に洛東病院を廃止したのです。

 センターは婦人相談所や児童相談所、それぞれの一時保護施設も兼ね備えた立派な建物です。

 しかし東大路通にあるものの、児童相談所の対象は京都市内は含まれていません。 長岡京市などのお乙訓地域と亀岡などの口丹地域が対象です。

 乙訓に児童相談所を!!という声も取り上げられないまま、建設されたのです。

 立派な館内を案内していただき、次は南区のテルサの中にある「ジョブカフェ」に。

 20分でそそくさと食事を済ませ、学研都市に。

 無謀な開発の爪痕まざまざと見せつけられました。

 写真は約500億円かけて、国が建設した「私の仕事館」です。

 いまは巨大な廃墟と化しています。