1月29日 年収500万円未満の私立高校授業料が無償に!!

 

 すでに新聞記事でも報道されていますが、来年度から京都府民で府内の私立高校に通う世帯で、夫婦の年収が500万円未満の世帯の授業料が無償になります。

 

 さらにこれまでの授業料減免制度は学校が無料にした授業料の6分の5を府が補助するという中身で私学の関係者からは「低所得者の世帯の生徒が集まると、学校の負担が重く、何年も続くと学校が倒産してしまう」という声が出されていました。

 

 私たち日本共産党議員団は「実質無償になる範囲を年収500万円まで広げること(今年度は350万円未満でした)」「学校の負担を無くして私学の経営を安定化させること」の2点を求めてきました。

 

 議会の論戦では「学校が協力することが大切」とあくまでも学校負担を求める京都府に対して、私学の経営実態も示して、「私学で学ぶ権利を保障するためには、学校負担をなくすべき」と本会議でも委員会でも追求。

 昨年の4月には「私学の授業料が払えない」というおかあさんといっしょに府庁を訪れ、「低所得者の私学授業料を無償にすると言っていたのに無償になっていない」実態を示して議会内外で追求してきました。

 

 また府内のすべての私学関係者に聞き取りをする、私学を訪問して懇談する、さらに私立中高連合会にも寄せていただいて懇談を行うなど、幅広く運動を広げてきました。

 とうとう私たち日本共産党の議員団の提案がみのりました。 私学関係者やお母さんがたの努力にも心から敬意を表するものです

 

「年収500万円未満程度とは具体的にどういうことなのか?」「一旦授業料を立て替えて払って、あとで戻ってくるのか?」などなど制度の詳しい聞き取りは後日行い、不十分な点があればただしていかなければなりませんが、大きな成果です。

 日本共産党ってすごい力があるんだ!!と改めて実感しています。

 

 今日は後援会の方2人と3人で、朝から私の自宅の近所をハンドマイクで回りました。

 

 私立高校の授業料の実質無償化の話をしていると、若いお母さんが「本当ですか?」と声をかけてこられました。伺うと今年の4月に高校に入学する子供さんがおられるとのことです。

 

 公立と私立と併願で、もし公立に受からなかったらどうしようか?と思っていたとのこと。「年収500万円未満ですが・・・・・」とお話しすると「うち あてまります!!」ととても喜んでおられました。

 

 ひとりのお母さんのつぶやきを制度改善につなげることができましたが、その影響はかなり大きなものがあります。

 明日は演説会です。今日は午後からは赤旗新聞の集金をしながら、明日の演説会のお誘いをしたり、演説原稿を考えたりしています!!

 

 演説会は明日30日の日曜日 午後2字半から 九条車庫南側の京都テルサホールで行います。

 

 入場無料です。