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先日の集会でのこと。 4月に行われる知事選挙に立候補予定の、民医連第2中央病院の院長の門ゆうすけさんがあいさつされ、日本の医師不足のお話をされました。 そもそも日本の医師数は先進国30カ国平均のわずか3分の2で圧倒的に不足している・・・・・そこまでは私も知っていましたが、医師の数え方が日本ではたとえ寝たきりになって診療活動をしていなくても、医師免許があれば1人と数えるそうです。
アメリカでは定年退職すれば医師数には入らないし、パートの医師は2分の1にカウントするそうです。
・・・となると3分の2どころか日本の医師不足はより一層深刻です。
さらに医療技術の進歩によって医療事故の危険も増えています。
また患者に丁寧に説明しなければいけないので時間がかかる、高齢化によって患者の抱えている病が複雑になって、より医療が困難になる・・・・
医療現場に携わる医師 門ゆうすけさんだからこその話です。
京都府議会は2月、予算委員会が開かれていましたが、そこで府立医科大学の学長が 「医大の医師数が臨床研修医制度が始まる平成15年には300名以上いたが、現在は230名程度しかいない、しかしそうした中でも京都北部に派遣している医師数は1名しか減らしていない」とお話をされていました。
府立医科大学で働く医師も限界です。
一般病院では治療の困難な患者や、高齢でリスクの高い患者を受け入れている・・・・・「高度な医療を提供する」ということを掲げた府立医大ですが、そのことは医療事故の危険もかかえ、医師や看護師など医療従事者におおきな負担を負わせています。
京都の医師不足解消のためには府立医科大学任せにするのではなく、門ゆうすけさんがマニフェストで掲げているように
「府立医大だけに任せる姿勢を改め、2つの大学病院、京都府医師会、公的病院や私立病院など、京都のあらゆる医療関係者の力をあわせて「オール京都」で取り組み、医療崩壊から「医療再生」に進むよう、京都府知事がリーダーシップを果たし、どこに住んでもいのちの平等が守られる京都府をめざす」ことが求められています。
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